売上げ支援

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どうすれば売上げ・集客に繋がるのか?

表現は?分かりやすい?それとも…? 媒体は?チラシ・パンフ?それとも…? 時期は?ズレてない?それとも…?

身近にあるネタで考察してみましょう。
集客成功には何かが隠されています。
普段何気なく見ているモノが意外と集客へのキーワードとなっていることがあったり!?
大兼印刷独自の目線から見た集客への手がかりをご紹介して参ります。
大兼印刷のチラシづくりに対する7箇条

大兼印刷のモノづくりの基本となっている7箇条です。
弊社を知っていただく上でも、ご参考になれば幸いです。

1.チラシでモノを売るな
「安いから売れる。高いから売れない。」または「綺麗なチラシを作ればモノが売れる。」という時代では
なくなりました。チラシはモノを売る為ではなく、あくまでも集客する為のツールと考えた方が良い結果が出ます。
価格や性能ばかりを前面に出すのではなく、チラシを通じて疑似体験が出来るようなイメ ージ(写真・文字)を発信できるかがポイントです。特に購入後のライフスタイルをいかにして体験させられるかが最も重要で、あくまでも
コミュニケーションツールの一つです。
2.客に売ってもらう
顧客への無理な売り込みは逆効果です。売り手が効能や効果を述べるよりも購入した顧客に体験談や経験を語ってもらう方が信憑性が高いです。
ダイエットや健康食品のチラシを よく研究しましょう。クライアントの思いより、顧客の目線や立場に立つ事が大切です。
3.千分の一で成功
チラシのレスポンスはターゲットの絞り込みや配布方法により異なりますが、レスポンス率は0.01%〜0.05%を合格点、0.1%で大成功と言えます。(これは成約率ではありません)ターゲットを絞ったチラシづくりは勿論の事、配布方法を変える事によりレスポンス率も上がります。折込の曜日やポスティング方法を考え、いかにして顧客の手に取らせるかが重要です。
4.客を決して追いかけない
チラシにより集客した客を、囲い込みの出来た顧客と考えましょう。
この方達は他の顧客よりも購買意欲が高いですが、ここでも決して売り込んではいけません。
ここでは良き相談相手であり、アドバイザーに徹するべきです。
いくら購買意欲が高くても追いかければ間違い無く逃げていく だけです。 ここを顧客情報の収集の場と考え、後日囲い込みが出来た顧客に「貴方だけに特別に送った。」 と意識させる礼状や案内状を送る事が購入決定の
カギとなります。(電話など直接しないほうが良いです。)
5.チラシだけで売るな
囲い込みのできた顧客をイベントや相談会でさらに囲い込む事が大切です。
チラシだけで なくその後のイベントや相談会の企画も含めた仕掛け全てを売る為のツールと考えます。
このパッケージ全てをフォローする事が成功への近道です。
6.0.5秒ルールを忘れるな
チラシは0.5秒で判断されます、表現は短いキャッチコピー・写真・イラストで表現しましょう。これはWebサイトでも同じことが言えます、トップページに求めているものが無いと0.5秒で離脱してしまいます。
7.Zの法則
人は心理学的にZの文字の書き順でものを見ます、左上から右端へそして左下から右端へと目線を動かします。一番伝えたいことは左端に置いて次は右端に置くのが定石です。これは商品の陳列でも同じことが言えます。

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