ある飲食店が2か月後にオープンします、
ポスター用の撮影の打ち合わせでした。」


ターゲットとなる顧客層や商品構成や売り方などの
説明を聞いているとそれぞれにつながりが見えてきませんでした。

撮影の打ち合わせが、デザイナー・カメラマン・印刷営業マンを交えた
企画会議に様変わりしてしまいました。

すでに商品と店舗設計が始まっているのにターゲット絞りからやり直しです。


でもここが間違っていたので
じっくり時間をかけて修正しお客様を説得して、
ターゲットの間違いに気づいてもらいました。


これが解決すると売り方をはじめ様々なものが見えてきました。



撮影を始めポスター制作やチラシ印刷などの
販促物の打ち合わせはあっという間に終わりました。


売り手側のターゲットが間違っていることがよくあります、
その為に販促物の様々な展開で不具合が生じて
集客が出来なかったりモノが売れなかったりと言うことに繋がって来ます。


カタログ印刷やチラシ創りにおいてもこの
ターゲットの絞り込みを間違えないようにしましょう。